新環境になりどんどん色々なデッキが出てきていますが、当記事でも「エルドレイン王権」新環境デッキ案を紹介したいと思います。
今回紹介するデッキは『ラクドスナイツ』『ゴルガリグレート』の2種類になります。
『ラクドスナイツ』デッキ紹介
4 試合場
1 エンバレス城
4 血の墓所
8 沼
6 山
4 漆黒軍の騎士
4 熱烈な勇者
4 黒槍の模範
3 真夜中の騎士団
4 恋に落ちた剣士
4 嵐拳の聖戦士
3 真夜中の死神
4 残忍な騎士
4 鋼爪の槍
3 エンバレスの宝剣
デッキを使用した動画
デッキの特徴
『ラクドスナイツ』は軽めの騎士が多く入った序盤から攻めて行くデッキとなっています。
クリーチャーにも特徴的なカードが多く入っています。
瞬速で戦場に出ることが可能で、戦場に出た時に騎士に接死、絆魂を付与できる。
回復、除去として使用可能で、自分にも付与できるのも特徴。
【嵐拳の聖戦士】の威迫をブロックされた時に使用して1対2交換をしたり、【熱烈な勇者】の先制攻撃で一方的に倒す等器用な動きをすることが可能です。
墓地からクリーチャーを手札に戻す出来事を持つクリーチャー。
クリーチャーとしても2マナ飛行、パワー2と優秀なサイズなのでアタッカーとしても頼りになる。
後半に引いてもアドバンテージとれるのが優秀。
2点ダメージを受けて、クリーチャーかPWを破壊できる出来事持ちのクリーチャー。
除去にクリーチャーが付いているというお得なカード。
クリーチャーは2/3で絆魂を持っているので出来事で失った2点を自前で回復できるのも嬉しい。
今回の注目カード!
上記クリーチャーのように出来事もちのクリーチャーも多く、手札をあまり減らさずに戦うことが可能です。
【黒槍の模範】や【エンバレスの宝剣】のようなコンバットトリックもあるのでテクニカルな戦いが好きな方におすすめのデッキとなっています。
インポート用データ
以下にインポート用のテキストを掲載してあります。
※メインデッキのみのインポートデータになりますのでご注意ください。
クリックで展開
6 山 (ANA) 64
3 真夜中の騎士団 (ELD) 99
4 黒槍の模範 (ELD) 79
4 残忍な騎士 (ELD) 97
4 恋に落ちた剣士 (ELD) 105
3 真夜中の死神 (GRN) 77
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
8 沼 (ANA) 63
1 エンバレス城 (ELD) 239
3 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
4 血の墓所 (RNA) 245
4 試合場 (ELD) 248
4 嵐拳の聖戦士 (ELD) 203
4 鋼爪の槍 (ELD) 202
『ゴルガリグレート』デッキ紹介
4 疾病の神殿
4 草むした墓
1 ギャレンブリグ城
14 森
4 金のガチョウ
2 楽園のドルイド
4 成長室の守護者
4 朽ちゆくレギサウルス
4 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
3 探索する獣
2 大食のハイドラ
4 むかしむかし
2 野生語りの帰還
2 グレートヘンジ
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン
2 大いなる創造者、カーン
デッキを使用した動画
デッキの特徴
『ゴルガリグレート』は大きめのクリーチャーでガンガン攻め込んでいくデッキとなっています。
【グレートヘンジ】の能力が強力なので早めに戦場に出せるとかなり有利にすすめることが可能です。
新しく登場した1マナのマナ加速クリーチャー。
1ターン目に登場して2ターン目に3マナのアクションを取れるのは強力。
2ターン目【朽ちゆくレギサウルス】が飛び出すと3ターン目に【グレートヘンジ】を出す驚異の動きが可能!
9マナと重いが自分のクリーチャーの最大パワー分コストが下がる伝説のアーティファクト。
能力は強力で2マナ生成して、2点回復。
クリーチャーを出すと+1/+1して、1ドローと能力もりもりとなっている。
早く出すことができればそのまま押し切れるので早めに展開したい。
4マナ4/4で能力を大量に持っているクリーチャー。
速攻、警戒、接死と攻守ともに大活躍するので今後の要注目カード。
はやめに展開して相手にプレッシャーをかけたい。
サイドボード候補
今回のデッキには【アーク弓のレインジャー、ビビアン】と【大いなる創造者、カーン】が入っているのでサイドボードも用意する必要があります。
まだ決まっていませんが候補となるカードを記載します。
上記カード以外もメタ等で変わりますので色々とお試しください!
インポート用データ
以下にインポート用のテキストを掲載してあります。
※メインデッキのみのインポートデータになりますのでご注意ください。
クリックで展開
14 森 (ANA) 60
2 大いなる創造者、カーン (WAR) 1
4 成長室の守護者 (RNA) 128
1 ギャレンブリグ城 (ELD) 240
2 大食のハイドラ (M20) 200
2 楽園のドルイド (WAR) 171
4 金のガチョウ (ELD) 160
4 アーク弓のレインジャー、ビビアン (M20) 199
4 ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ (ELD) 185
2 グレートヘンジ (ELD) 161
4 朽ちゆくレギサウルス (M20) 111
4 疾病の神殿 (M20) 254
4 草むした墓 (GRN) 253
4 むかしむかし (ELD) 169
2 野生語りの帰還 (ELD) 172
まとめ
今回は『ラクドスナイツ』『ゴルガリグレート』の2種類のデッキを紹介しました。
今後エルドレインの王権環境になり、様々な面白いデッキが生まれてくるかと思います。
新しいデッキが大量に出てくる今の時期を楽しみながら、自分好みのデッキを作成していきましょう!
今後も新環境デッキ案を載せる予定なのでぜひご覧ください。
それではまた次回!