発売が近づき、プレリリースが行われたモダンホライゾン!
モダン初の専用エキスパンションになるとあってかなり強力だったり、面白いカードが多数収録されています。
カードリストも公開されて、モダンプレイヤーの方たちは新しいデッキやアップデートに力を入れていると思いますが、個人的にはカードリストを見て色々な能力があるな・・・と感じました。
MTGの特徴でもある「能力」は毎セット毎に新しい能力が生み出されていますが、今回モダンホライゾンで現スタンダードで使用されていない能力は(数えた限りでは)35種類!!
かなり大量の能力がありました!
今回はMTGの新セットが出るたびに追加される「能力」のモダンホライゾンに出てくるものをまとめました。
MTGアリーナプレイヤーの方は聞いたことがない能力が多いと思いますが、能力も再録されることがあります。
今後スタンダードでお目にかかることがあるかもしれないので、是非ご覧ください!
また、モダンについては別記事がありますので併せてご覧ください。
→モダンホライゾンのプレビューが始まったけどそもそも『モダン』って何?
- 1. 現在のスタンダードにない能力
- 1.1. サイクリング
- 1.2. フラッシュバック
- 1.3. 長久
- 1.4. 反覆
- 1.5. 賛美
- 1.6. 被覆
- 1.7. 多相
- 1.8. 待機
- 1.9. バイバック
- 1.10. 喊声
- 1.11. 連繋
- 1.12. 超過
- 1.13. 想起
- 1.14. ストーム
- 1.15. 怪物化
- 1.16. 忍術
- 1.17. 複製
- 1.18. 双呪
- 1.19. 秘匿
- 1.20. 蘇生
- 1.21. 貪食
- 1.22. 進化
- 1.23. 暴勇
- 1.24. 頑強
- 1.25. 濫用
- 1.26. 探査
- 1.27. エコー
- 1.28. 発掘
- 1.29. 陰鬱
- 1.30. 消失
- 1.31. スレッショルド
- 1.32. 続唱
- 1.33. 接合
- 1.34. アンタップシンボル
- 1.35. Lvアップ
- 2. まとめ
現在のスタンダードにない能力
サイクリング
サイクリング (N)【(N)このカードを捨てる:カードを1枚引く】
ウルザ・ブロックで登場し、その後も多数の再登場をしているキーワード能力。
最初は(2)で1枚引く能力だったのが後に、サイクリングで誘発するカード等が登場するという他の能力が嫉妬するほど出世した。
再録回数が多いので、スタンダードでも今後出てくる可能性が高めの能力。
フラッシュバック
フラッシュバック(N)【あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。】
オデッセイ・ブロックで登場し、その後も再録されたこともあるキーワード能力。
1枚で2回使用できるのでお得な呪文でアドバンテージを取りやすいデザインになっている。
スタンダードで使用できる能力の「再活」に似た能力。
長久
長久(N)【(N)T:このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。】
タルキール覇王譚で登場したキーワード能力。
クリーチャーが自身で強化することが可能な能力、ソーサリータイミングとタップが必要なのが少し重いが長期戦ではモリモリ強くなれる能力。
反覆
反復【この呪文が手札から唱えられた場合、解決時にそれをあなたの墓地に置く代わりに、それを追放し、あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からそれのマナ・コストを支払わずに唱えてもよい。】
エルドラージ覚醒で登場したキーワード能力。
手札から唱える必要があるが、1枚で2回能力が発動する能力。
アドバンテージを取れる能力だが、2回目の発動はタイミングが決まっているのでこちらの望むタイミングではないので気をつけたい。
賛美
賛美【あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。】
アラーラの断片・ブロックで登場したキーワード能力。
バントカラーの特徴としてデザインされていたが、今回で赤の賛美クリーチャーが登場。
当時はマナクリーチャー兼賛美持ちの【貴族の教主】という強力なクリーチャーが印象的だった。
被覆
被覆【このパーマネントまたはプレイヤーは呪文や能力の対象にならない。】
古くから存在した能力だが、未来予知にてキーワード能力として被覆と制定された。
現在の呪禁と近い能力だが、呪禁と違い自分の呪文の能力にもならないので完全バリアを張っている状態。
最近は見なかったが久しぶりに復活して懐かしさいっぱい!
多相
多相【このオブジェクトはすべてのクリーチャー・タイプである。】
ローウィン・ブロックで登場したキーワード能力。
多相を持っているカードは全てのカードタイプなので、部族シナジーをどのタイプでも受けることができるのが特徴。
エルフであり、ゴブリンであり、マーフォークであり、コーであり、スリヴァーと色々な可能性があるカード。
イラストは何かに変身しているイラストが多め。
待機
待機(N)ー(X)【このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(X)を支払うとともにそれを時間カウンターが(N)個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。(それは速攻を持つ。)】
時のらせん・ブロックで登場したキーワード能力。
待機コストで使用すると唱えるまでに時間が必要になるが、その分低いマナ・コストで使用することができる能力。
【祖先の幻視】のような1マナで3枚ドローのような強力なカードも存在するのが特徴。
バイバック
バイバック(N)【あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(N)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。】
テンペスト・ブロックで登場したキーワード能力。
バイバックコストを支払うことで、手札に戻るので何回でも使用することができる。
【転覆】等の強力な呪文を使い回すと相手が爆発する。
喊声
喊声【このクリーチャーが攻撃するたび、他の各攻撃クリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。】
ミラディン包囲戦で登場したキーワード能力。
クリーチャーが攻撃するたびに攻撃力があがるので、横並びのクリーチャーデッキだとなかなかの爆発力を生み出す能力。
自身の攻撃力は上がらない点には注意。
追加の戦闘フェイズを行った場合は再度発動する。
連繋
連繋(サブタイプ)(N)【あなたが(サブタイプ)の呪文を唱えるに際し、あなたはこのカードを手札から公開してもよい。そうした場合、このカードの文章欄をその呪文の文章欄にコピーし、その呪文の追加コストとして(N)を支払う。】
神河・ブロックで登場したキーワード能力。
サブタイプの呪文を唱える時に、連繋を追加コストとして唱えると手札の消費なしに効果を追加することができる。
連繋用のサブタイプを持ったカードとマナさえ許せば、手札の消費をせずにカードの能力を使うことができるので、アドバンテージを得ることが可能な能力。
ちなみに神河ではインスタント・ソーサリーに「秘儀」という呪文タイプが登場し、呪文のタイプというものが存在するようになった。
超過
超過(N)【あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、この呪文を「対象」から「各〜に」に置き換える。】
ラヴニカへの回帰で登場したキーワード能力。
簡単に説明すると対象を取る呪文を、超過コストで唱えることで全てへと変更する。
大味な能力だが、対象の呪文が全体に影響するというのは強力。
序盤は対象で使い、後半マナがたまった場合は超過で唱えるという選択ができるので幅の広い使い方ができる。
もともとイゼット団へ割り当てられた能力だけあって派手である。
想起
想起(N)【あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。】
ローウィン・ブロックで登場したキーワード能力。
クリーチャーに付いている能力をソーサリーのように使用することができる能力。
出た時に2ドローや除去、飛行全体ダメージ等の優秀な能力が存在する。
マナに余裕があるときはクリーチャーを召喚しつつ、各能力を使用できるので戦況に併せて使い分けられるのが強力な能力。
ストーム
ストーム【あなたがこの呪文を唱えたとき、このターン、この呪文より前に唱えられた呪文1つにつき、この呪文のコピーを1つスタックに置く。この呪文が対象を取る場合、あなたはそれぞれのコピーの対象を選びなおしてもよい。】
スカージで初登場したキーワード能力。
ターン中に唱えた呪文の数分コピーする能力。
再録された時のらせんでは名前もかっこいいドラゴンストームというデッキが活躍した。
動きが派手になるので人気のある能力の1つ。
怪物化
(N):怪物化(X)を行う。【このクリーチャーが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターを(X)個置く。これは怪物的になる。】
テーロスで登場した能力。
普通のクリーチャーが怪物化してパワーアップする、怪物化したらボーナスの追加能力があるクリーチャーもいる。
スタンダードにある「順応」にも似た能力だが、「順応」と違い+1/+1カウンターが置いてなくても1度使用して怪物的になった場合は再使用はできない。
忍術
忍術(N)【(N) このカードをあなたの手札から公開する、あなたがコントロールするブロックされていない攻撃クリーチャー1体をオーナーの手札に戻す:このカードをあなたの手札からタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。】
神河謀叛で登場したキーワード能力。
忍者らしい変わり身の術のような動きをする。
攻撃が通ったあとに強力なクリーチャーと入れ替えることができ、忍術感があって面白いデザイン。
戦闘ダメージを与えると誘発する能力を持つ場合が多く非常に噛み合っている。
汚いさすが忍者きたない!
複製
複製(N)【あなたがこの呪文を唱えるとき、あなたがその複製コストを支払った回数1回につき、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。】
ラヴニカ・ブロックで登場したキーワード能力。
マナさえあれば1枚のカードの効果を何度でも発動できるのが強い。
序盤は1回、終盤は複数回使用と使い分けができる能力。
双呪
双呪(N)【あなたは、この呪文のモードを1つだけ選ぶ代わりに、すべてのモードを選んでもよい。そうしたなら、あなたは(N)を追加で支払う。】
ミラディン・ブロックで登場したキーワード能力。
1枚の呪文で複数のモードから1つを選ぶ呪文に搭載されている能力で、双呪コストを支払う事で全てのモードを選ぶことができる。
1枚で複数のモードが搭載された呪文はMTGには数多く存在するが、そのモードを全て使いたい!という願いを叶えてくれる能力。
スタンダードでは【轟音のクラリオン】のように複数のモードを選ぶことが可能なカードも存在するので、双呪の存在感が若干薄くなっている・・・かもしれない
秘匿
秘匿【この土地はタップ状態で戦場に出る。そうしたとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見て、そのうち1枚を裏向きに追放する。その後残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。】
ローウィンで登場したキーワード能力。
タップ状態で戦場に出た後に1枚カードを隠す(追放)し、条件を満たすことでそのカードを使用できる能力。
条件次第ではカードをマナ・コストを支払うことなくプレイできるので、めくれた4枚次第ではかなりのアドバンテージを得ることができる・・・かもしれない。
蘇生
蘇生(N)【(N):このカードをあなたの墓地から戦場に戻す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。それが戦場を離れる場合、それを他のあらゆる領域に置く代わりにそれを追放する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。】
アラーラの断片ブロックで登場したキーワード能力。
自力でリアニメイト能力を持つことができるが、そのターンのみの攻撃的な能力。
蘇生能力は軽いものも多く、墓地に能動的に落としてから強襲もできる。
貪食
貪食 (N)【このパーマネントが戦場に出るに際し、そのコントローラーは好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。そうした場合このパーマネントは、この方法で生け贄に捧げたクリーチャー1体につき、+1/+1カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。】
アラーラの断片ブロックで登場したキーワード能力。
クリーチャーを食べることで自信を強化する能力。
序盤のクリーチャーやトークンを生贄に捧げることで大量の強化が見込める。
進化
進化【クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーがこのクリーチャーよりも大きいか、そのクリーチャーのタフネスがこのクリーチャーよりも大きいか、またはその両方に該当する場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。】
ギルド門侵犯で登場したキーワード能力。
登場時はシミック連合に与えられた能力だけあって+1/+1カウンター関係になっている。
小さいサイズから順々に出していくと気が付けば大きなサイズに進化しているのが面白い。
暴勇
暴勇【あなたの手札にカードが無いかぎり~】
ディセンションで登場した能力語。
手札がない場合になんらかの恩恵を受ける能力、起動型能力を表す。
手札がすぐに無くなる前のめりなデッキとの相性が良く、こちらの手札が無い代わりの能力なので強めの効果も多いイメージ。
頑強
頑強【このパーマネントが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、それの上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それをオーナーのコントロール下で-1/-1カウンターが1個置かれた状態で戦場に戻す】
シャドウムーア・ブロックで登場したキーワード能力。
やられても一回り小さくなって復活することができる。
-1/-1カウンターを取り除くことができれば再度復活できるのもポイント。
濫用
濫用【このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。】
タルキール龍紀伝で登場したキーワード能力。
濫用をすることによって、追加効果が付与されるようになっている。
クリーチャーを1体生贄に捧げるために、トークンや序盤のクリーチャーを上手く使いまわして使用したい能力。
探査
探査【この呪文の総コストにある不特定マナ1点につき、あなたはそのマナを支払うのではなく、あなたの墓地にあるカードを1枚追放してもよい。】
未来予知で登場したキーワード能力。
墓地のカードをコストとして使用できるので墓地を増やすカードと相性が良い。
上手く墓地を増やすことで、序盤から強カードを展開できる強力な能力。
エコー
エコー(N)【あなたのアップキープの開始時に、もしあなたがこのパーマネントのコントロールを、あなたの直前のアップキープの開始時より後に得たのであれば、(N)を支払わない限りこれを生け贄に捧げる。】
ウルザ・ブロックで登場したキーワード能力。
コストの分割支払いができるようになる、2ターンに分けてマナを使用されるので他の同じマナ・コストのカードと比べると強力なカードが多い。
2回目のコストを支払った後に対処されると涙がでるので、ご利用は計画的に。
発掘
発掘【あなたのライブラリーに少なくともN枚のカードがある限り、あなたがカードを引く場合、代わりにあなたは自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを自分の墓地に置いてもよい。そうしたならこのカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。】
ラヴニカ・ブロックで登場したキーワード能力。
ドローの代わりにライブラリーから墓地にカードを落とすことで、墓地にある発掘持ちのカードを回収できる。
墓地を増やすのに長けた能力で、これを利用した発掘デッキ(ドレッジデッキ)が存在する。
陰鬱
陰鬱【このターン、クリーチャーが死亡していた場合~】
イニストラードで登場した能力語。
クリーチャーが死亡していた場合に何らかの恩恵を受ける能力、起動型能力を表す。
自身のクリーチャーを生贄にささげたりと、能動的に発動できる場合はしっかりと影響を受けることができるので、狙ってデッキを組みたい。
消失
消失(N)【このクリーチャーは時間(time)カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、その上から時間カウンターを1個取り除く。最後の1個が取り除かれたとき、それを生け贄に捧げる。】
時のらせんブロックの次元の混乱で登場したキーワード能力。
常に死の宣告を受けているようなカード。
戦場にいるターンが限られているので効果も強力なものが多いイメージ。
限られたターンを一生懸命に生きよう!
スレッショルド
スレッショルド【あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり~】
オデッセイ・ブロックで登場した能力語。
墓地の枚数が7枚以上の場合に何らかの恩恵を受ける能力、起動型能力を表す。
墓地を増やすことが可能なデッキの場合スムーズに発動することができる。
当時人気のあったアーキタイプの1つ。
続唱
続唱【あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、点数で見たマナ・コストがその呪文より低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、これにより追放されたすべてのカードを、あなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。】
アラーラ再誕で登場したキーワード能力。
続唱持ちのカードを唱えることで、オマケでもう1枚呪文を唱えることができるお得能力。
ライブラリーから何が出てくるか分からないが、使いで唱えることができるのは嬉しい。
MTGアリーナでもイベントが存在する面白い能力。
接合
接合(N)【このクリーチャーは+1/+1カウンターが(N)個置かれた状態で戦場に出る。これが死亡したとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはこれの+1/+1カウンターをすべてそれの上に置いてもよい。】
ミラディン・ブロックで登場したキーワード能力。
+1/+1カウンターを乗せて登場して、やられた時に仲間に渡すことができる。
アーティファクトがやられて強化するイメージから、接合というネーミングがとても合っている。
アンタップシンボル
アンタップシンボル
タップとは逆に、アンタップするシンボルマーク(Q)で表現される。
シャドウムーア・ブロックで登場したシンボル。
アンタップするシンボルなので、タップをしている状態でなければ使用することができない。
能力でアンタップできるので警戒のように使えるかと思いきや、意外と使い勝手が難しい能力。
Lvアップ
Lvアップ(N)【(N):このパーマネントの上にLvカウンターを1個置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。】
エルドラージ覚醒で登場したキーワード能力。
RPGゲームのようにマナで経験値を貯めてレベルを上げていく事で、強化されるカード。
ソーサリータイミングでしかレベルアップはできないが、レベルを上げることで強力な能力を得ることができるのでじっくり育てて楽しむことができる。
個人的に大好きな能力!
まとめ
今回はモダンホライゾンで採用されて、スタンダードで現在見かけない能力のまとめになりました。
今回だけで35種類もの能力がありましたがMTGではかなり大量の能力が存在し、その数は100を超えるそうです!
そして何より凄いのはセットごとに新しい能力が出てくること・・・開発は大変そうですね・・・
さらにその能力の内容もストーリーに沿ったものになっているので、能力からストーリーや世界観の雰囲気を知る事ができるのも楽しいポイント。
これだけ沢山の能力を使えるモダン。
今後盛り上がっていきそうなので、興味がある方は是非参戦してみはいかがでしょう!
スタンダードでは「基本セット2020」の新能力も何が来るか期待したい。
個人的にはレベルアップが好きなのでまた今後再録されないかなと願うところです。
今後も新能力の登場に期待をしながら遊んでいきましょう!