【おすすめデッキ紹介】新環境!大量のマナからのクリーチャー連打が楽しい!「ティムールモンスターズ」

【おすすめデッキ紹介】新環境!大量のマナからのクリーチャー連打が楽しい!「ティムールモンスターズ」
ありまろ
みなさんこんにちは、arimaroです!

 

今回は『ラヴニカの献身』環境の新デッキを紹介したいと思います。

 

皆さんはデッキを作る時はどのようにして作っているでしょうか?

コンセプトを決めたり、キーとなるカードを見つけたり、メタから作り上げたりと様々あると思いますが、今回はテーマを元に組んだデッキを紹介したいと思います。

筆者は映画が好きなのですがその中でもモンスターが出てくる映画が好きで、その映画のようにモンスター達が襲いかかってくるデッキを使いこなせたら最高だな!
という発想で今回のデッキを考えました。

 

というわけで今回紹介するデッキはモンスター・パニックがテーマになったティムールモンスターズになります。

 

デッキ紹介

 

 

デッキ内容は以下の通りです。(日本語のみ表記)

エンチャント(4)
4 野生の律動image

 

このデッキは【無効皮のフェロックスimage】【旧き道のニーキャimage】が入っているので基本的にはクリーチャーしか入っていません。

野生の律動image】だけ4枚入っていますが、このカードはデッキとの相性が良いのとマナカーブ的に【無効皮のフェロックスimage】前に出せるので採用しています。

 

デッキの動きとしては序盤は【成長室の守護者image】【グルールの呪文砕きimage】で攻撃して、後半は【旧き道のニーキャimage】からの大量マナで【ハイドロイド混成体image】や【荒廃ワームimage】を唱えて相手を攻め立てるデッキになっています。

 

 

各カードの役割

 

マナ加速クリーチャー

ラノワールのエルフimage】は2ターン目に3マナのカードを唱える事ができる優秀なマナクリーチャーです。

培養ドルイドimage】はマナクリーチャーの追加枠で採用しています。順応で強化したり、3マナでる状態になると【旧き道のニーキャimage】に頼らず巨大なクリーチャーを展開できるのも強みです。

旧き道のニーキャimage】強力なマナ加速ができるクリーチャーです。倍のマナが生み出されるので戦場への展開力はかなりのもの、デッキの心臓部のクリーチャー。

 

 

ドロークリーチャー

獣に囁く者image】はクリーチャーを出すたびにドローができるクリーチャーです。デッキの半分以上がクリーチャーなのでほぼ毎ターン追加ドローができる優秀なカード。
成長室の守護者image】との相性も抜群です!

ハイドロイド混成体image】マナを支払えば支払うほどドローと回復ができるクリーチャー。
旧き道のニーキャimage】が出ている状態だと驚異のドローができるのが気持ちいい!

 

 

除去クリーチャー

クロールの銛撃ちimage】戦場に出た時に飛行と格闘ができるクリーチャー。
対飛行用の除去にもなるうえに、宿根でパワーが上がるので【野生の律動image】で速攻を持たせて強襲もできる強力なクリーチャー。

荒廃ワームimage】暴動持ちで相手と格闘ができるクリーチャー。
暴動で+1/+1カウンターを置いた場合はタフネス5まで打ち取れるのも嬉しい。
土地破壊もたまに役立ってくれる!

 

 

攻撃クリーチャー

成長室の守護者image】2マナで順応2持ちのクリーチャー。
序盤から出せて、後続をどんどん連れてくる優秀なカードです。
野生の律動image】がある場合+1/+1カウンターを乗せると即サーチできる。

グルールの呪文砕きimage】3マナで暴動持ちのクリーチャー。
すぐにアタックに行けて相手の体力を奪うのも+1/+1カウンターを置いてサイズを上げて戦うのも強い優秀なクリーチャー。
自分のターン中は呪禁持ちになるのも強力!

無効皮のフェロックスimage】4マナ6/6、呪禁のハイスペックなクリーチャー。
ラノワールのエルフimage】から3ターン目に出てきたら与えるプレッシャーがすごい!
ほぼクリーチャーしか入っていないのでデメリットは気にならないのもポイントです。

 

上記3種類以外もこのデッキの場合はほとんどがサイズが大きいので、役割を持ちつつ攻撃クリーチャーになります。

 

 

野生の律動

野生の律動image】デッキに唯一入っているクリーチャー以外のカード。
1ターン使って唱える価値があるエンチャントで、クリーチャー呪文がカウンターされなくなるのもかなり優秀。
暴動持ちのクリーチャーの場合は暴動が2回発動するのも強い!

 

 

デッキを使用した動画

 

 

まとめ

 

今回のデッキはひたすら攻めるデッキになっています。

 

デッキの最高の周りは1T→ラノワールのエルフimage、2T→野生の律動image、3T→無効皮のフェロックスimage、4T→旧き道のニーキャimage、5T→ハイドロイド混成体imageという動きがかなり強いです。

長期戦になっても【獣に囁く者image】【成長室の守護者image】【ハイドロイド混成体image】がアドバンテージを取ってくれるので戦いやすくなっています。

 

今回は上記デッキ内容のクリーチャーを採用していますが。
他にも面白いクリーチャーが多いので好みで使い分けると良いかとと思います。

野生の律動image】が出ている状態での【原初の嵐、エターリimage】特攻や、アーティファクト等が多い場合は【再利用の賢者image

大量回復用に【ペラッカのワームimage】も良いかもしれません!

成長室の守護者image】や【培養ドルイドimage】等が横に並んで攻撃力が足りない場合は【終末の祟りの先陣image】なんかも面白い動きをするかと思います。

 

大型のモンスター(クリーチャー)をどんどん唱えて突撃させるのはモンスター・パニック映画そのものなので、やられた相手もB級映画を見た幸福感?を得ることになるはず!!

是非自分の好きなモンスター(クリーチャー)でパーティーを組んで相手を踏み潰してください!

 

目指せモンスターマスター!!

 

それではまた次回!

 

 

インポート用データをダウンロード

以下にインポート用のテキストを掲載してあります。

 

 

 

 

 

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