【おすすめデッキ紹介】自らの命を糧に相手を葬る!デモンズバーゲン

【おすすめデッキ紹介】自らの命を糧に相手を葬る!デモンズバーゲン

こんにちは!Allenです

今回はお問い合わせより連絡いただいた、村上様から紹介されたデッキを掲載します。

送っていただいたデッキは緑黒の墓地活用デッキになります。
簡潔にデッキの動きを説明すると墓地を耕し、【破滅を囁くものimage】でライブラリーを削り、【這い寄る恐怖image】が墓地に落ちれば得たライフで更にライブラリーを削ります。
そして【ロッテスの巨人image】でフィニッシュ。

 

デッキを使用した動画

使っていてピットサイクルを思い出し、とても楽しく使わせていただきました!
ピットサイクルのキーカードの【ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain】にちなんで勝手ながらデッキ名を。

デッキ紹介


デッキ内容は以下の通りです。(日本語のみ表記)

デモンズバーゲン

土地(24)
4 森林の墓地image
4 草むした墓image
10 沼
6 森

 

各カードの役割


序盤は【縫い師への供給者image】【光胞子のシャーマンimage】で墓地を肥やします。
光胞子のシャーマンimage】は打点も高いためコントロール相手には序盤の貴重なアタッカーでもあり、墓地から土地を補充する事もできるためこのデッキでは非常に大事なクリーチャーです。

 

 


1ターン目【ラノワールのエルフimage
2ターン目【僧帽地帯のドルイドimage
と展開すると3ターン目には【破滅を囁くものimage】を出せます。
諜報2でライフを支払いライブラリーを削ってクリーチャーを墓地に落とす必要があるので、マナクリーチャーで加速してライフが多いうちにコンボスタートできるのが理想です。

 

 


破滅を囁くものimage】はコンボのキーカードであると共に、戦闘能力も非常に優秀です。
このクリーチャーで6点ダメージを与えられると、コンボが決まる可能性が高くなるので積極的に攻撃に行きましょう。
諜報2や上記の二種のライブラリーを削るクリーチャーが【這い寄る恐怖image】を墓地に送る事で諜報2を更に使い墓地を肥やし、また3点ライフを失わせる事で【ロッテスの巨人image】で与えなくてはならないダメージを下げられます。
ライフを得てすぐにそのライフを使ってライブラリーを墓地に送る動きがピットサイクルを思い出しました。

 

 


7マナと重い【ロッテスの巨人image】を早く出すために、【墓場からの復活image】が採用されています。
ライフを削りきるほど墓地が肥えていない状況でも、【ロッテスの巨人image】は6/5という優秀なスペックを持っているので4~5点のダメージを与えつつ復活させたり、【破滅を囁くものimage】や【貪欲なチュパカブラimage】を墓地から戻す動きも強力でした。

 

 


このデッキにおける除去枠は【貪欲なチュパカブラimage】と【煤の儀式image】です。
貪欲なチュパカブラimage】はクリーチャーなのでこのデッキとの相性がよく。
更に苦手とする早いアグロデッキへのデッキへの対策として【煤の儀式image】が入っています。

 

 

まとめ

まずデッキを送ってくださった村上様、とても楽しく強いデッキをありがとうございました!
デッキを頂く際にネタデッキとの説明がありましたが、十分に戦えるデッキだと思いました。
赤単に対しては不利ですがミッドレンジ全般に強かったです。使っていてかなり面白かったのでこのデッキをベースに改良してみたいと思います。

 

 

インポート用データをダウンロード

以下にインポート用のテキストを掲載してあります。

 

 

 

 

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