楽しくMTGをやっているでしょうか?楽しみ方は人それぞれですが、好きなデッキを作るのが楽しい、イラストを眺めるのが楽しい!と色々あると思いますが。
やはりここは対戦ゲームなので「勝つ」事は誰でも楽しい事なのではないでしょうか。
そんな「勝つ」ためにはどういった事に気をつければよいのでしょう。
今回はMTGを上手くなるポイントの1つ『アドバンテージ』というものについて解説をしたいと思います。
アドバンテージとは?
この『アドバンテージ』はカードゲームをやったことがある方は、なんとなく聞いたことがある単語なのではないでしょうか。
『アドバンテージ』とは直訳だと優位性。
MTGの各リソースについて相手より優位かどうかを判断する事。
このアドバンテージを得る事によって勝ちに近付くので、MTGでは要注意なポイントです!
※リソースとはライフ、ライブラリー、手札等の資源の事
ちなみにアドとも呼ばれ、爆アド、アド損などはよく聞くのではないでしょうか。
逆にアドバンテージを失う場合はディスアドバンテージと言われます。
MTGを始めたばかりの人は少し気にすると勝率があがる考え方なので、是非参考にしてみてください。
ここからはアドバンテージについて少し詳しく解説していきます。
カードの枚数で見るアドバンテージ
これは使えるカードの差でみるアドバンテージです。
相手の手札が1枚、自分が7枚、相手の戦場が1枚、自分が7枚あるとそれだけで勝てる気がしませんか?
カードの枚数が優位だとかなり安心したプレイができます。
カード・アドバンテージは相手とのカード差を参照するので1枚で2枚以上の働きをするカードの場合はアドバンテージが変化していきます。
例えば【殺害】のように1枚のカードで相手の1枚のカードを処理するものは、1対1交換と言われアドバンテージ差はつきません。
ですが【浄化の輝き】のように1枚のカードで多数のカードを破棄できるカードはアドバンテージに変化をもたらす事が出来ます。
お得なカードの使い方ができれば相手との差が広がって勝ちに近づくんです!
つまりお買い得品を買いに行く買い物と一緒!MTGと買い物は一緒なんですねー(^▽^)
使えるマナの差で見るアドバンテージ
対戦しているときに、アタックに行こうかどうしようか、呪文を唱えようかどうしようか迷うことが多いかと思います。
ですが、相手の土地が全てタップ状態のときには全くプレッシャーがかからないのではないでしょうか。
そんな土地の差もアドバンテージとして見ることができます。
例えばお互い同じ数の土地があるとした場合に相手が【厄介なドラゴン】を唱えて、自分が【軽蔑的な一撃
】でカウンターをしたとします。
その際に生まれる使えるマナの差(この場合は3マナ)もアドバンテージです。
相手が1回のアクションをしたのに対して、こちらは残りの3マナでもう1アクションとることができます。
そのアクションで手札を増やしたり、戦場のクリーチャーを増やしたりして他のアドバンテージに変換していくことができます。
このアドバンテージは相手とのマナの差で変わってくる変動するものになります、その場その場でどういう動きをするのがアドバンテージを取れるのかを考えて動くと有利を取ることができるようになるかと思います。
こういったアドバンテージをテンポ・アドバンテージといって、スタンダードで良く見る青単テンポといったデッキはこのテンポ・アドバンテージの獲得をすることで勝利を目指すデッキになっています。
ライフ差でみるアドバンテージ
MTGはライフ20から始まりそれを0にしたら勝ちになります、「何を当たり前のことを」と思われそうですが、このライフもアドバンテージとして考えることができます。
例えば相手に4/4のクリーチャーがいる場合普通は5回のアタックで負けますが、1点回復するだけでアタックを受けれる猶予が1回増えます。
こういったライフによってターンを稼ぐ事が出来るのがこのアドバンテージです。
デッキによってはこのライフ・アドバンテージが重要になってきます。
例えばスタンダードで良くみる赤単アグロは相手のライフが回復すると一気にライフを詰めるのが苦しくなる事が多いので、ライフ回復が相手の手札を減らすことと同様の働きをする事になります。
【野茂み歩き】にライフ回復されてあと1点足りなかったーーー!!と嘆く声は良く聞こえますので、ライフの1点差というのは大きい差なんだなぁ。
ターン差のアドバンテージ
MTGは1ターンで意外と色々な事ができます。
呪文を唱えたり、土地を伸ばしたり、攻撃をしたり、そんなターンを増やすと大きなアドバンテージを得ることができます。
そんな夢の追加ターンを得るカードに【時間流の航海士】【カーンの経時隔離
】【運命のきずな
】のような呪文が存在します。
1ターンまるまるというのはかなりのアドバンテージになるので、その分唱える難易度は高めの呪文が多いです、ちなみに追加ターンを得る呪文は青の十八番です。
ただその分デメリットがある場合は軽いマナで撃つことができる場合もあります【栄光の好機】
昔は相手のターンをコントロールするというとんでもないカードも存在しました【精神隷属器】
追加ターンを得るというのはなかなかのロマンカードなので機会があれば是非試してみてください!
今回はアドバンテージについて紹介しました。
最初は少し難しいかもしれませんが、MTGで勝率を上げたいときにアドバンテージについて考えてみると良いかと思います。
難しい場合はお得なのかどうかを考えるといいかもしれません。
相手より自分のほうが得をしてる場合はその差で勝ちやすくなりますからね!
アドバンテージを意識して勝利を目指しましょう!(^▽^)
それではまた次回!