MTG女子・徒然テン日記part2「ゾンビデッキ作ってみた!先輩に改造案・解説を貰ったよ!(後編)」

MTG女子・徒然テン日記part2「ゾンビデッキ作ってみた!先輩に改造案・解説を貰ったよ!(後編)」
テン
こんにちは!MTG初心者のテンです。

今回の記事は、昨日上げていたデッキを組んでみよう!そして先輩に改善案のアドバイスをもらおう!の記事の続きになります。

 

最初っからデッキを作ったことがない私が、先輩からもらった「デッキの作りかた」のヒントを元にデッキを作ってみるというものです。

前回は作ったデッキ紹介まで終了しましたので、今回は先輩に改造案や解説などアドバイスをいただきました!

 

デッキってどうやって作ったらいいの?という方の参考に、少しでもなれば幸いです。

 

 

それでは早速いってみましょう!

 

 

先輩!アドバイスお願いします!!

 

テン
ありまろさーん?
ありまろ
はいはーい
テン
デッキ作り終わりました!改造案などご意見いただけないでしょうか!?
ありまろ
おっけー
ふむふむ・・・・・・・・・

 

 

 

 

まずはデッキ構築の入り方が今回は使いたいカード(【死が触れぬ者、リリアナimage】【ビビアン・リードimage】)を使うというところだったのでその2つが入る黒緑(ゴルガリ)

さらに【死が触れぬ者、リリアナimage】からゾンビシナジーをいかすデッキを考えて【死の男爵image】に目をつけたのは良かったと思います。

 

 

自分で感想戦をやっていたのもデッキを強化していくのに良いことですね

「プレインズウォーカー少なすぎて全然引かない!!」はしかたない(笑)

 

 

「意外と【貪欲なハーピーimage】が【組み直しの骸骨image】や【悪運尽きた造反者image】と合わさって働いてくれた!」
これは新しい気付きになるので、今後デッキを作っていく上で大事なことです。

 

 

ここからはデッキ改造アドバイスになりますが、【死の男爵image】を使ってゾンビデッキを組む場合は【死の男爵image】の前にクリーチャーを出して置くと気持ちよく動く事ができます。
なので1マナ、2マナのゾンビを増やすといいです。

 

デッキに入りそうなカードはワイルドカードとの相談になりますが。

 

 

1マナの【戦墓のグールimage】は4枚欲しい、同じ1マナの【縫い師への供給者image】はフィニッシャーになってくれそうな【腐れ巨人image】を早く出せるようになったり墓地から回収手段が豊富なこのデッキとシナジーが多いので優秀なクリーチャーですね

 

 

レアですが2マナは【墓地の司令官image】が死んだクリーチャーも再利用できるので強い

3マナの【真夜中の死神image】は味方が死んだらドローできるのでかなりアドバンテージをとれるクリーチャーになります。

 

 

4マナの【骸骨射手image】は一見1点しか飛ばせなくみえますが、【死の男爵image】が出てると接死がつくので相手を破壊することが可能です、スケルトンなのも相性がいいですね!

 

同じく4マナの【ゴルガリの拾売人image】は墓地にいろいろと落ちたクリーチャーやプレインズウォーカーを回収できるので入ってると安心!

除去カードは自分の墓地を増やすのと相性の良い【最古再誕image】なんかを1、2枚入れておくとよさそうです。

 

 

陰惨な生類image】も1、2、3マナの優秀なクリーチャーを再使用できます。
縫い師への供給者image】【墓地の司令官image】【死の男爵image】あたりが戻ると結構強い盤面を再展開することができるのでおすすめです。

 

 

上記のカードを入れるとさらにゾンビデッキとして強力になっていくはず!
あとはワイルドカードとの相談!

 

 

その辺りを意識して組んだデッキが以下になります。

 

ゴルガリゾンビデッキ

クリーチャー(31)
4 戦墓のグールimage(zombie)
4 縫い師への供給者image(zombie) New!!
3 悪運尽きた造反者image
4 墓地の司令官image(zombie)New!!
4 死の男爵image(zombie)
3 真夜中の死神image(zombie) New!!
1 地底王国のリッチimage(zombie)
2 ゴルガリの拾売人image New!!
3 骸骨射手image(Skeleton) New!!
1 骨ドラゴンimage(Skeleton)
2 腐れ巨人image(zombie)
スペル(7)
1 暗殺者の戦利品image
2 喪心image
1 最古再誕image New!!
1 採取+最終image
2 陰惨な生類image New!!
プレインズウォーカー(2)
1 死が触れぬ者、リリアナimage
1 ビビアン・リードimage

 

墓地から復活をしたり、墓地のクリーチャーを利用したりとかなりゾンビっぽい動きができるようになったのではないでしょうか?

以上が改造案になりました。

 

 

4枚までカードを入れられるゲーム特性上、必要なカードはやはり4枚は揃えたいところ!
まずはしっかり作りたいデッキを決めて(勇気がいるけど)ワイルドカードを全部使用するのも大事かなと思いますよ!

 

 

 

 

デッキ改善案をいただいて

 

ということで、このサイトを一緒に作っているMTG先輩のありまろさんとアレンさんにもご意見いただけました!

 

 

すごい!!!

 

 

しっかりと改造案・解説いただけて凄く感動しているところです。
ありがとうございます。

 

しかも先輩方カードを思いつくスピードが速い!!
触れ合う時間が多くなってくると、デッキもどんどん質の良いものが早く作れそうですね!

 

 

こんな方法があるのか!と衝撃があったのは、4マナの【骸骨射手image】。
死の男爵image】と合わせると接死持ちになり、【貪欲なチュパカブラimage】と同じような効果が得られる、ということが知れたこと。

 

 

こんな組み合わせ方があるのかー!!!
って感動しました。

 

こういう発見を自分でできると凄く楽しそう。

 

 

 

あと、【陰惨な生類image】もこういうのあったな!忘れてた!と気付きがありました。
墓地にあまり落ちないのも課題だったので【縫い師への供給者image】のような、こういうカードを探せばよかったんですね。
あとは見たことがないカード(恐らくあるけど忘れてる)も色々知ることができて勉強になりました。

 

 

 

 

さて…改造案もいただいた今回のゾンビデッキですが、ワイルドカードと相談してできる範囲で調節してまた回してみようと思います!

気になった方は、インポート用データを載せておくのでどうぞ!

 

 

 

まとめ

 

そして、デッキを作ったら分かったことが色々ありました。
作ってるうちに対戦相手のデッキカードが気になったり作ってみたいデッキがたくさん増えたり

ゾンビデッキなんて普段は絶対手を出さないようなテーマだと思うので、新しいカードを知ることができたりどんな方法で敵を対処するのか、シナジーをどうやって起こすかなど考えることができて楽しかったです!

 

 

そしてゾンビデッキはやっぱり見た目的に爽やかではないので、本気でワイルドカード突っ込んで作るのは他のテーマにしてみようと思います!

 

ゾンビたち、ごめん!

 

 

 

 

 

それでは、今回の「デッキを組んでみよう!そして先輩に改善案のアドバイスをもらおう!」の企画はこれにて終了になります。
見ていただいた方はありがとうございます!

 

次回もまた見てもらえると嬉しいです!
それではまた!

 

 

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