構築済みデッキ「青緑【Jungle Secrets】」の解説・改造案

構築済みデッキ「青緑【Jungle Secrets】」の解説・改造案

今回は青緑マーフォークデッキ紹介になります。
MTGAのクエストで貰える構築済みデッキの青緑【Jungle Secrets】の解説、改造案を掲載しています。

 

デッキを使用してのプレイ動画

これらのデッキを使用してのプレイ動画もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

デッキ一覧は以下の通りです。(日本語のみ表記)

 

クエストで貰える「青緑【Jungle Secrets】」構築済みデッキ紹介

このデッキはマーフォークを出して、全体的に強化をして一気に殴りかかるデッキになっています。
初期段階からバランスがよく作られていると思います。

 

理想の動きとしては
深根の精鋭image川潜みimageマーフォークの霧縛りimageという流れが攻撃力が高いです。
また、カードが減ってきたら、銀エラの達人imageで補充をして、相手の攻撃は川守の恩恵imageや、分散imageでかわしながら相手にダメージを与え続けて、最後は睡眠imageを使い一気に畳み掛ける流れが美しいですね。

他にもオラーズカの暴君、クメーナimageは相手とにらめっこになったときに、ドローしたり強化したりでき使い勝手が良いレアですね。

 

 

 

 

このままでも十分強いですが、これを改造するとどうなるかを紹介します。
今回はレア、神話レアを入れない改造をしてみます。

 

構築済みデッキ「青緑【Jungle Secrets】」の改造案

 

まずは小粒でアタックしつづける特徴を活かして、霧まといの川守り/Mist-Cloaked Heraldimage執着的探訪/Curious Obsessionimageを入れてデッキを回し続けるという形が面白いのではないかと思います。

他にはタップさせて攻撃を通したり、相手のアタックを妨害できるマーフォークのペテン師/Merfolk Tricksterimageや防御用に俊敏な番人/Swift Wardenimageなどを入れて、アタックしながら分散/Disperseimage取り消し/Cancelimageで妨害をしてこちらだけアタックを続けていくクロックパーミッションの形でも面白いと思います。

これをふまえて作ったのが以下のデッキになります。

 

呪文:11
3:分散/Disperseimage
2:取り消し/Cancelimage←作成必要コモン×2
2:睡眠/Sleepimage
4:執着的探訪/Curious Obsessionimage←作成必要アンコモン×3

以上で合計が
コモン追加:6枚
アンコモン追加:11枚
になります。

余裕がある場合は取り消し/Cancelimage悪意ある妨害/Sinister Sabotageimageにしてもいいかもしれません。

 

今回の改造は、ブロックされないクリーチャーにドロー効果をつけてアドバンテージを稼ぎ、相手の打開策をカウンターするのが主な動きになります。

デメリットとしては小粒を出して攻撃をしていくので、赤の呪文トランプルを持った大きいデッキに対して弱くなってしまいますので気をつけないといけません。
相手の何のカードをカウンターするかの見極めが大事なデッキですね。

小粒で戦うので一気に叩き潰すことは難しいですが、こちらだけドローができて手札が増えていくのは楽しくなってくると思います。

これ以外にもクリーチャーを大きくして倒すパターンも面白いと思いますので、そちらのパターンも試したりしながら改造を楽しんでみてください。

 

 

改造案のインポート用データをダウンロード

インポート用のテキストはこちらからダウンロードできます。

 

インポートの方法については、こちらの記事をご覧ください。

MTGアリーナデッキ制作で便利な機能「インポート/エクスポート」について

 

 

 

 

 

 

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